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私の好きな画家 ベルナール・カトラン | ||||
私とカトランの出会いは彼此16年になります 長男の光が産まれて、何か記念にと思って買ったのが一枚のリトグラフでした それから絵に興味を持つようになり、カトランの絵に惹かれるようになりました、 カトランの絵はその当時良くテレビに登場しました、テレビのコマーシャルの背景の部屋の小物として テレビドラマの部屋の小物として、恐らく当時のアートディレクターも気に入っていたのでしょう その画面画面が凄くおしゃれに見えて、洗練されているように感じてますます気に入っていました ですからこの絵のタッチを自社のデザインに使いたいと長年温めてきました その成果が甘紫をはじめとする900mlシリーズの.ラベルになったのです このラベルは恐らくしょうゆ業界初めての試みと自負しています 一枚の絵を額に入れてお届けしているつもりで作りました、一度じっくりとご覧下さい。 早川しょうゆみそ株式会社 ホームヘ |
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中国花瓶のオレンジの花束 | 赤と黒の背景の百日草 | 赤の背景のハンガリー花瓶のインドバラ | ||
赤いテーブルのムスティエの鉢植え | ミモザの花束 | ゴシック調のチェストの紫陽花 | ||
ベルナール・カトランの経歴 | ||||
1919年 5月、パリに生まれる。 1945年 パリの国立高等美術工芸高校に入る。 1950年 ブリュメンタル賞受賞。 1957年 この年から、パリ、ニューヨークなどで定期的に個展を開催。また各種のグループ展に出品する。 1965年 「ムルロー工房の版画」のカタログにシャガール、ピカソ、ミロらと共に採録される。 1967年 東京吉井画廊で初個展。 1972年 モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のため、挿絵として9枚のリトグラフを制作。 1973年 ニューヨーク、東京をはじめ、各地で個展を開く。 1976年 母、マドレーヌ・カトラン・テライユの思い出のため、リトグラフ50枚をヴァランスの美術館へ寄贈。 1983年 俳句に絵をつけた版画集<俳諧十選>が好評を博した。 1984年 東京で「俳諧十選」による小品展。 1987年 リトカタログレゾネの出版を記念して、大阪・神戸・東京にて作家出席のもと大規模なリトグラフ展が開催された。 1990年 東京と大阪で開催されたリトグラフ・タペストリー展のため滞在中に制作した |
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ベルナール・カトランの詳しい紹介 | ||||
ベルナール・カトランが日本に初めて紹介されたのは、1967年、東京・銀座の吉井画廊で開催された「カトラン展」に よってです。 以来、今日までの30年は、1965年創業の吉井画廊30年の歩みと軌を一にしており、世界的な巨匠へ のカトランの道は同時に吉井画廊の確かな足取りを示すものでした。この間、清春芸術村へも再三来訪し、1984年 11月には当地で講演会を開きシンポジウムに参加、さらに1992年には吉井画廊との邂逅25年記念展を開催、また大 阪、福岡をはじめとする日本各地で展覧会を開くなど、その作品は多くの人々に親しまれるに至っております。 カトランの作品がとくに日本人の心を捉えるのは、かつて俳句の世界を描いた「俳諧十撰」が華麗な色彩の中に静謐 な禅の形而上的思索をにじませたものであったように、日本文化の底流をなす精神的風土に育まれた画韻を持ってい るからです。 アンドレ・マルローが絶賛した藤原隆信の「源頼朝像」からもカトランは自己の芸術的感興を汲み取っており、その精 妙な自然感覚には日本人の心に共鳴する囁きが聞かれます。 カトランの絵は洗練されたフランス的感性の視覚化ともいうべきものですが、カトランのこのフランス的感性を日本の 精神的 風土に開花させて描いた情感豊かな佳品といえます。 斬新な構図と鮮明な色彩、正確なヴァルールによって構成された画面は、さらに華麗な色調のタピスリーの織地に 写され、油彩とは異なった柔らかな暖かみのある感触を人々に与えます。建築壁面に優美な空間をつくり出すカトラン のタピスリーが喜ばれる所以です。 伝統的な日本文化の精随を汲み、フランス文化の粹を結晶させたカトランの芸術こそ、東と西を結ぶ文化の懸 橋といえるものです。 |
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