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三社参り 2004年1月3日 |
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まず行ったのは 宮崎神宮 この神社は宮崎市内にあるのに鬱蒼とした森の中にあります ここのお参りは大好きです まるで森林浴を楽しめるようにお参りが出来ます 巨人軍の宮崎キャンプでは真っ先にお参りに行く神社なのです |
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この神宮は初代天皇の神武天皇が祀ってある格式ある神宮なのです 宮崎の市民からは『神武さま』と親しまれています |
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次に向かったのが青島神社でした ここは観光地、青島の中にあります 熱帯植物のビロウに囲まれた風情が大好きです 青島の両側は鬼の洗濯岩と言われます 岩の侵食の進んだ段段の模様になっています これも宮崎らしい風景です |
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元宮 | |||||
この神社は彦火火出見命が祀ってあります、彦火火出見命とは あの神話の「海幸彦・山幸彦」の山幸彦のことなんです |
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神門 | 桜門 | 本殿上から | 本殿入口 | ||
三社目は 日南の鵜戸神宮 でした ココは安産の神様 として有名です |
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本殿 | お乳岩 | 霊石亀石 | |||
さすがに凄い人出で駐車場まで入るのに1時間並びました 立派な神宮で目玉は奥の岩の中にある本殿は まさに女性の身体を思わせる、子宮の中にある祠のようです、気にいってるのはその祠の後にあるお乳岩、触るとツルツルしているんです、今にもお乳が出そうでした、新婚カップルはこの岩から滴り落ちる水を飲むとオッパイが良く出ると言われているのです |
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この神宮の由来は山幸彦(彦火火出見尊)が、兄(海幸彦)の釣り針を探しに海宮(龍宮)に赴かれ、海神のむすめ豊玉姫命と深い契りを結ばれた。山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられていた豊玉姫命は「天孫の御子を海原で生むことは出来ない」とこの鵜戸の地に参られた。霊窟に急いで産殿を造っていたが、屋根の鵜の羽の茅も葺き合わぬうちに御子(御祭神)はご誕生になった。故に、御名を「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」と申し上げた。 ということです、この産まれた赤ん坊が神武天皇の父親になるのですから、やっぱり宮崎は神話の里なのだなとしみじみと感心しました。 |
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