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プレゼントご送付頂き、有難うございました。
早速、たまごご飯を食べました。
家内の友達から、たまごかけご飯専用の醤油が
トテモ美味しいと聞いた旨、家内から聞いてはいました。
食べてみて、家族一同「美味しいなあ、美味しいなあ」と
言いながら賞味させてもらいました。
あまりの美味しさに、いっぺんに食べたら直ぐ無くなるからと、
大事に少しづゝ食べることにしました。
冷蔵庫に瓶を並べて、冷蔵庫を開ける度に、
「食べたいなあ」と思うと家内は言います。
家内の言うには、
近くのスーパーには売っていない専用醤油だそうです。
醤油に入っている唐辛子などを含めたかくし味のハーモニーが、
あのような言葉に表わせない味を作るのだろうと思います。
私は、日本に生まれて良かったと思うのは、
調味料に味噌、醤油を持つ国だからです。
いつぞや化学調味料の大手のメーカーの技術屋さんの講演を聴きました。
講師が言います。グルタミン酸ソーダなどや、だしの素を幾ら研究開発し、
新調味料を開発しようとしても、お味噌や醤油には勝てない。
大豆、麹を原材料にして発酵させるときに、
いろいろな自然に存在する微生物の働きがあり、
熟成期間の間微妙な味を作り出すと言います。
このメーカーの方は、
謙虚にそのように味噌、醤油には負けることを告白したのです。
私は、「成る程なあ」と頷いたものです。
そういう訳で、味噌や醤油のある日本に生まれて良かったなあと思います。
昔、わが国が、委任統治を任されていた南洋の島々には
今でも日本人が観光に行くと
「醤油、お味噌」持っていない？」とせがまれるそうです。
お礼に変えて、このメールをお送り致します
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