■ | ||||||||||||||||||
ミルククラブ 中西牧場の甘乳蘇 |
■ | |||||||||||||||||
現代に蘇った日本古代の幻の乳製品 |
||||||||||||||||||
天然の甘みと旨みが生きている、古代の健康食品牛乳を7〜8時間煮詰めて、牛乳のもつ甘みと旨味を凝縮したチーズのような食品です もちろん無添加で作りました 古代浪漫の食品「蘇」それは伝統の珍味 蘇とは搾りたての生乳を、牛乳のもつあまみ、うまみをそのままに濃縮したチーズのような食品です。チーズよりもくせが無く、まろやかで、香ばしく、また7〜8時間煮て作るのでほんのりとした甘さが口の中にひろがります。 古くは1000年以上も昔、万葉時代の飛鳥で作られていたという記録が残っています。甘味料がなかった当時は、栄養があり自然の甘みと旨味を持つ「蘇」は貴重な食品で、貴族や高級官僚たちは、美容と不老長寿を期待して、これを珍重しました。 正月には大餐のデザートとして振舞われました。 新鮮牛乳がつくるイキイキ生活 添加物を一切使用しないで、牛乳の水分だけを蒸発させて作られているので体にやさしく、まさに自然食品です。また、牛乳の栄養価を損なうことなく、牛乳30kgを10分の1に煮詰めて作るので、栄養価の高い天然の健康食品といえます。 100g あたり エネルギー 410kcal 脂質 22.3 蛋白質 19.4 カルシウム 700mg 歴史が伝える効用として、日本最古の医学書「医心方」(975年)には「五臓(肺臓、心臓、膵臓、肝臓、腎臓)」の気を補給し、大腸をよくし、口の中の潰瘍を治療する主治食で、常用すれば筋肉に力をつけ、胆を強くし、肌に光沢を与える ・・・。 とあります。食べ続けることが健康の秘訣です お召し上がり方 薄くスライスするか、サイコロ状に切ってそのままお召し上がり下さい。お酒、ビールのおつまみに、お茶、コーヒー、紅茶のお友に 次のような方にお勧めします 妊娠婦、授乳中のお母さん、牛乳きらいの方、育ち盛りのお子さんやお年寄り、肌をもっときれいにされたい方、骨粗鬆症を気にしている方、胃腸の弱い方 等などです アウトドアなどのレジャーの携帯食にも最適です さらに 「医心方」には 「陰萎縮(男性の性的不能)」を治す方法として 「朝早く空腹の時に暖めた酒に上等の蘇を溶かして飲むと良い」とあります。 「蘇」とはよみがえり という字でもわかるように、奈良・平安時代の人々には薬や供え物として使われていました。 |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
□ | 都城の物産 肉製品(牛・豚・鶏・卵その他) | □ | ||||
産みたてもっこり新鮮卵 | 初たまご | スッポン鍋セット | 中西牧場の甘乳蘇 | みそカツ | ||
地頭鶏 生ハム | みやざき地頭鶏 | お肉屋さんのコロッケ | 赤鶏炭火焼き | 冷や汁とキチン南蛮 |
■ | ■ | |||||||||||
|